暑い夏も寒い冬も快適に過ごせる家へリフォーム

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ポイント 1
暖かさが続くお風呂

保温性に優れたシステムバスは、4時間で2度だけしか冷めません。風呂の縁に立てかけてある専用風呂蓋によって保温性能が発揮されます。
動きに合わせた位置に手すりをつけているので安心です。
足元が濡れてすべりやすい空間だから、安心して使える配慮が大切ですね。

ポイント 2
調湿性と断熱性を高めて過ごしやすいリビングに

古い壁をはがし、調湿性があり、そしてマイナスイオンを発する健康塗り壁で仕上げてあります。なんといっても、壁の色彩を変えるだけで気持ちまで明るくなります。床は無垢の杉板。
冬の寒さ対策には窓に内窓をつけるインプラスを施工しました。インプラスの断熱効果で夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようにしました。結露軽減や、防音効果もあります。

今までの風呂を撤去。
入念に施されていたセメントを打ち砕く作業となるので、汗だくだくです。

新しくシステムバスを組み立てているところ。
完成してしまうと隠れてしまいますが、
この浴槽には保温材がしっかり施されています。

将来に向かって安全のため、手すりの位置はとても重要。
ご家族の動線を考え手すりの場所を決めました。

無垢の杉板を張っているところ。
下部に断熱材を敷きつめることにより冬の寒さを解消できます。

夏の酷暑のなか完成見学会をさせてもらいました。
本当に暑い日でしたが、ご近所の方に見ていただきました。

システムキッチンはまだ新しいのでガスをIHクッキングヒーターに替え安心のオール電化に。
IHの使い方は不安ですが、中国電力主催の料理教室をしてもらうので楽しみにしてもらってます。