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ポイント 1 明るいリビングキッチンへ
古い家でしたが、奥さまは片付け上手。
とにかく日当たりが良くて、暖かいキッチンにしたかった。
対面キッチンだから、家事をしながらでも
おばあちゃんの部屋を見ることができるので、みんなが安心です。
もちろん、足元は床暖房のフローリングにしてあります。
大きな古い戸棚があって、昼でも電気を付けないと暗かったリビング。
天窓を付けることで採光を確保。 明るいリビングになりました。
ポイント 2 玄関ポーチ
以前は、玄関を入ると目の前に高い縁側がありました。
毎日のことだからおばあちゃんにとっては危険がいっぱいでした。
新しい玄関ポーチのタイルの色はナチュラルな色です。
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ほとんど使っていない裏側。
布団を干すスペースを裏のウッドデッキにしたかった。
玄関にも回れるように少し階段を付けました。
2階はそのままで1階部分だけリフォームしました。
この家はご主人が生まれた頃からの思い出の多い家です。
間取りもほとんど一新し、新築したのと同じように新しく生まれ変わりました。
以前は、昼間でも電気を付けないと暗い部屋もありました。
そして段差がたくさんあっておばあちゃんがいつケガをするかと心配のたくさんある家でした。
新築にした方がいいのかとたくさん悩まれましたが、リフォームすることに決心されました。
奥様のご要望は”かわいい家”だとおっしゃっていました。